今月のトレカ相場、遊戯王だけ妙に元気だった話【2026年7月】
毎日トレカのPSA10相場データを眺めているトレカブが、2026年7月の動きをゆるっと振り返ります。数字はすべて「実際に売れた値段(実売)」ベースなので、体感に近いはずです。
ざっくり言うと「まちまち」な1ヶ月
全体で見るとPSA10の相場は、1ヶ月で1割ちょい下げ(だいたい −13%)。少し熱が抜けた月でした。ただ面白いのは、タイトルごとに温度感が全然ちがったこと。ここが今月いちばんの見どころです。
- 遊戯王:一人だけ元気(+30%くらい) ← 今月の主役
- ポケモン:ほぼ横ばい(−2%)、いつもの安定感
- ワンピース:お疲れモード(−27%)
- ドラゴンボール:もっとお疲れ(−31%)
全体が下げるなかで遊戯王だけ +30% は、正直ちょっと驚きでした。復刻や高めのレリーフあたりにお金が集まっていた印象です。




ワンピ・ドラゴンボールは、少し前まで元気だったぶんの反動でズルズル、という感じ。ポケモンは相変わらず地盤のように動かず、安心感があります。
今月ちょっとテンションが上がったカード
ミュウ(旧裏の1ED):ほぼ倍(+97%)
¥22万まで来ていて、高いカードがちゃんと数も売れつつ上がっているのが、今月いちばん“本物っぽい”動きでした。

スターミーV CSR:+65%

ピッピ AR:+62%

メガズルズキンex:+53%(今月いちばん取引が多かった)

ときどき「+400%!!」のような極端な数字も出ますが、これはたいてい発行数がとても少なく、ほぼ取引ゼロのカードです。派手な数字を見たら「で、どれくらい売れているのか(出来高)」もセットで確認するのがおすすめです。
下がったカードも一応
ピカチュウV:−76%

そのほか、ドラゴンボールの高いレリーフ系も −80%前後。下げはワンピ・ドラゴンボールに集中していました。上がりすぎた反動が出た印象です。
来月どうなるか
遊戯王は少し上がりすぎな気もするし、ワンピ・ドラゴンボールは逆に底が近いのかも、とも思いますが、こればかりは読めません。「タイトルごとに温度感が全然ちがう」ことを頭の片隅に置いておくと、コレクションを組むときに少し楽しくなるはずです。
本記事は公開情報の集計にもとづくまとめであり、投資助言ではありません。売買の判断はご自身の責任でお願いします。